カヤックするなら紀北町の小山浦海岸で体験を！

三重県南部の紀北町の海辺では、シーカヤックの実体験ができる穴場スポット、小山浦海岸があります。

夏のカヤックは、遊びごころを満喫させてくれること間違いなしです！

 

紀北町のカヤック体験　小山浦海岸

 

紀北町の小山浦海岸では、シーカヤックで全国を巡ったほどの経験豊富な講師の方が指導してくれています。

実際の経験がとても多い先生ですので、安心して参加できますね。

紀北町小山浦海岸から出てしばらく漕ぐと、紀北町沖にある小島に近づきます。そこには洞窟などがあり、ちょっと感動ものです。

カヤックで沖まで行くと、海の方から見る紀北町の緑が眩しい山々、こんなところに滝があったの？・・・なんて、陸からは見えなかった自然の光景が見えて、新しい驚きと発見があります。

沖から眺める大自然に恵まれた海の街景色などを眺めてのショートツーリングは、とびっきり最高です！

このコースは、どちらかと言えば、カヤックを多少なりとも経験されている方にちょうど良いツアーではないかと思います。

体験時間は午前の部と、午後の部の2通りあり、詳細は下記の通りとなっています。

 

体験時間	①9：00～11：30 ②3：00～15：30
参加料金	1名様　 7,500円 2名様　14,000円
ご予約	シーカヤックステーション　　小山ハウス 〒519-3407 三重県北牟婁郡紀北町小山浦464-80 080-4120-0480
注意事項	4歳からご参加いただけます。 詳細は、お電話にてお問い合わせください。

 

紀北町のシーカヤックツアーは、道瀬海岸でも

 

シーカヤックツアーが紀北町道瀬海岸でも行われています。

この道瀬海岸から出発するカヤックは、2時間30分のシーカヤックツアーです。

2～3人で乗れるカヤックを使うので、親子だったり、カップルで乗っての体験ツアーが楽しめます。

日本セーフティカヌーイング協会認定のインストラクターの方が案内してくれるので、初めての方でも安心して参加できますよ。

 

さあ、道瀬海岸からカヤックで出発進行！

海岸沿いの山々や漁村を眺めながら、優雅に気持ちよ～く海面を進んでいきます。

キラキラした夏の日差しを浴びながら、しばらく行くと、沖の途中の小島に上陸！

無人島でのティータイムの始まりです。

地元ならではの食材を使ったピザを焼いて食べたり、コーヒーなどでおもてなしをしていただけ、ちょっとした「無人島で暮らしてる？」って気分が味わえます。

無人島でティータイムなんて最高！！

日常ではこんな自然体験、ほんと、出来ないですよね！

終わったころには、もう帰りたくない！！って思うほど、リフレッシュできます。

大自然に身も心も洗われて、心身ともに健康になっていきそうな、そんな爽快感が全身を駆け巡り、みんな、またリピートしたくなるんです！

リフレッシュは長生きの秘訣です！

 

それに、こちらのカヤックツアーは英語対応もOK！海外のお客様にもおススメです。

 

それから、こちらの道瀬海岸では、カヤック以外に「ＳＵＰ」も体験できます。

 

緑が眩しい山の木々、透き通った河川、波が穏やかで広い海原、この大自然に囲まれた紀北町で、シーカヤックやＳＵＰで、からだ全体で思いっきり自然と戯れ、優雅に大自然に満ちた地球を感じてみてはいかがですか。

 

道瀬海岸シーカヤックツアーの詳細はこちら　↓

シーカヤック	半日ツアー	①9：30～12：00 ②13：30～16：00 料金：大人　6,500円 子供　6,000円 （小学生以下）
	１日ツアー	9：30～15：00 料金：大人　6,500円 子供　6,000円 （小学生以下）
ＳＵＰ	半日ツアー	①9：30～12：00 ②13：30～16：00 料金：1人　6,500円 （中学生以上）
予約・お問合せ電話番号	キオラパドル	080-1605-1036

 

カヌーとカヤック、どう違うの？

 

カヌーとカヤック、とても似ているようだけど、何がどう違うのでしょうか。

 

「カヌー」は、「パドル（舟をこぐ道具）を使用して漕ぐ小舟」のことを言うのですが、そのカヌーの中に、カヤックという種類が含まれます。

カヌーは、大きく分けると、「カナディアンカヌー」と「カヤック」の2種類に別れていて、その違いは、舟を漕ぐ道具「パドル」の形状で決まるのです。

舟を漕ぐパドルの先に付いているブレード（水を搔く場所）が、片方だけに付いているパドルであれば、「カナディアンカヌー」、ブレードがパドルの両方の先端に付いていれば、「カヤック」になります。

船の種類はまったく関係ないということですね。

 

ＳＵＰは、新しいマリンスポーツ

 

ＳＵＰは、カヌーやカヤックとは舟の形状が違い、平らな板ようなものの上に立ったまま、パドルで水面を漕ぐ、新しいマリンスポーツです。

板の上に立つことは、そんなに難しくは無くて、早い人では初回から、遅い人でも半日もかからないほどで立って漕ぐことが出来る、見た目と違って割と簡単に、誰もが出来るようになります。

すぐにできると、これまた楽しくなり、「水の上に立つ」ということがとても新鮮で気持ちよく、「板に立って、上から海を眺める」ことが、今までに無い初めての感覚で、自然を満喫した気分にさせる、このマリンスポーツ「ＳＵＰ」ならではの醍醐味です。

海面に立ち、山々の眩しい緑や、小さく散りばめられた孤島群、青い海原を上方から眺めながら進む気持ち良さを、ぜひ味わってみてください。

夕方の海でＳＵＰボードに立ち、夕日を眺めると、この上なくキレイで幻想的！

日常のイヤなことなど「どうでもいいよね」って気持ちにさせてくれます。

時間や仕事に追われる日々を、どうぞ紀北町の大自然に癒しに来られてはいかがでしょうか。